品質管理

通訳の品質はイベントの前後およびイベント中に管理され、AIモデル任せにはしません。

イベント前

  • イベント用語集 - 言語ペアごとに最大200の用語ペア(人名、製品名、指定の訳語)を登録可能。翻訳時に大文字・小文字を区別せず、翻訳方向ごとに適用されます。
  • イベント用語 - 言語ごとのキーフレーズにより、音声認識(固有名詞や専門用語を正確に認識)と翻訳(一貫した訳語を出力)の両方を最適化します。
  • 文体と聴衆 - フォーマル、カジュアル、ニュートラルといった文体、聴衆の説明、翻訳エンジンへの自由記述の指示をイベントごとに設定できます。
  • リハーサル - 本番環境でチームと完全なテクニカルリハーサルを実施し、イベント開始前に実際の遅延と品質のレポートを作成します。

イベント中

  • フレーズ認識処理 - エンジンはフレーズが確定するのを待ってから翻訳するため、リスナーには途切れた断片ではなく、完全で自然な文章が届きます。
  • コンテキストを考慮した翻訳 - 各言語チャンネルは会話のコンテキストを継続的に保持し、進行に合わせて登壇者の用語を学習することで、名前や用語の一貫性を保ちます。
  • 自動フェイルオーバー - メインの翻訳エンジンがセッション中に停止した場合、チャンネルは自動的にバックアップエンジンに切り替わります。
  • ライブモニタリング - オペレーターコンソールにはリアルタイムの文字起こしとパイプラインの健全性が表示されます。サポート対象のイベントでは、当社のエンジニアも同じデータを監視します。
  • 通訳者のアサイン - 任意のチャンネルにAIの代わりにプロの通訳者を割り当てることができます。人間の通訳が必要な言語やセッションに活用できます。

イベント後

  • 言語ごとの遅延レポート - すべてのセッションに、各処理段階の中央値と99パーセンタイル(p99)の遅延データが添付されます。
  • 文字起こしと翻訳 - すべてのセッションのデータに加え、有効な場合は言語ごとのMP3録音データを提供します。レビューやコンテンツの再利用にご活用ください。

ライブで体験

次のイベントでInterpretwiseをお試しください

80以上の言語にリアルタイムで対応。通訳ブースや専用の受信機は不要です。参加者はQRコードをスキャンし、自身のスマートフォンで音声を聴くことができます。セットアップは約15分で完了します。